英語学習を諦めない!
一念発起して始めたオンライン英会話学習は順調ですか?
レッスンを開始して3ヶ月が経ち、6ヶ月が経ち、当初の予測どおりに順調に受講して、英語の上達を実感できていますか?
- モチベーションが保てない
- やる気にならない
- なにを習得できているのかわからない
英語を話す第一歩
諦めないためにやるべきこと
目標を決める
短期・中期・長期で学習の目標を定めましょう。来週までに単語を20個覚えよう、来月は夏休みだから毎週2回ずつレッスンを受けようといった、身近な目標をクリアしていくことで達成感を得ることができます。
そういった目標を達成することの繰り返しで、英語を続けた1年後の自分はどんなふうに英語を話しているか想像してみましょう。
- 夏の海外旅行までに簡単なトラベル英会話を覚える
- 来月までにこの教材を終える
モチベーションのキープ
英語の習得で一番重要で一番難しいのが、学習に対するモチベーションを保つことです。
一度サボるとそのままズルズル…となりがちなので、そうならないために 意欲をキープさせてくれる刺激 を常に近くに置いておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどを定期的に受験して進歩を確認する
- ページ数が少なめの、達成しやすい教材を使用する
- 英語を学習している仲間をつくる
トラベル英会話マラソン
海外旅行を想定した英会話の実践
英検対策ゼミ
旺文社テキスト『英検集中ゼミ』をオンラインで学べる
オンライン英会話を
活用しよう
語学は山登りに似ている
はるかかなたに見える山頂を目指して、何時間も一歩一歩、自分の足で歩いていく登山を思い浮かべてみてください。
山頂ばかり見ていると、目の前に立ちはだかる距離と時間と山の大きさに圧倒されてしまいます。
だから、道中にいくつかの中間目標を設置してみます。そこに達するたびに、自分がどこまで登ってきたのかを確認してみるのです。次のターンまで、あの大きな木の下まで、と少し先の目標に集中することで、山に登ることそのものを楽しめます。
英語の習得も同じです。
語学の習得には
最低1000時間が必要
語学を自分のものにするには、最低1000時間の学習が必要というデータがあります。
1000時間の学習時間を一つの山に見立て、「流暢に英語を話す自分」を最終目標(山頂)と定めてみましょう。単語を1語1語、文章を1つ1つ、コツコツと学習を進めていきます。会話の中でまずは1つだけでも言いたいことを伝えられるようになるまで、繰り返し繰り返し練習してみましょう。
そして、しばらく進み続けたら振り返ってみましょう。先週の自分、先月の自分、去年の自分はどうだったか思い出してみてください。確実に、以前よりも英語を話せるようになっているはずです。
オンライン英会話
タイプ別 活用法
英語は話せるようになりたいけれど、仕事や学校の勉強や家事もあるし… 現代人は何かと時間がありません。そこで、時間を捻出できる人・できない人など、タイプ別にオンライン英会話の活用法をまとめました。
タイプA
「ぶっつけレッスン」型
多忙で余裕はないけれど英語には触れたいという方も、レッスン中に単語の意味を調べるなどして英語に集中することで、日常に計画的な英語学習を取り入れることが可能です。
通勤通学の移動中や寝る前の少しの時間にテキストを見直したり、歩きながらレッスン内容を思い出したりして、隙間時間をうまく使うことで記憶に定着させると効率的です。
タイプB
「予習・復習ばっちり」型
学習の時間を取れる人は、予習・復習という学習の正攻法で学びましょう。
レッスン前に教材の内容を確認し、知らない単語をチェックして覚えましょう。
レッスン中には先生に指摘されたこと、初めての表現などをメモしておき、レッスン後に今日のレッスン全体を振り返ります。また、学んだ文法を再確認しておきましょう。
タイプC
「英語脳」型
すでに英語で理解して即答できる(英語脳)力のある人は、レッスン時間を英語で過ごしてさらに英語脳を鍛えましょう。
知らない単語があれば、自分で調べずに先生に尋ねてみましょう。先生が英英辞典のようにその単語の意味を英語で説明してくれるので、どんどん単語や表現の幅が拡がっていきます。
レッスンは英語オンリー
e英会話のオンラインレッスンは、日本語を話さないフィリピン人講師とのマンツーマンです。これまで学習してきた英語の知識を、会話の実践で使ってみる絶好のチャンス! 今日はこれを言ってみよう、前回のレッスンでは言いたかったのに言えなかった…などなど。次のレッスンでリベンジしてみよう!
英語のテキストの説明も英語で
英語の教材の説明を英語で受けながらレッスンが進みます。先生が英語で「ここを読んでください」「この意味はわかる?」など、いろいろと指示を出しますので、集中して聞くことでヒアリング力が向上します。
レッスンは予習復習が必須?
もちろんです!
レッスンの成果を最大限にするためには予習をしてから受講、受講後に復習して反復練習を続けるのが、学習の基本です。英語学習に時間と気持ちを集中できる場合は必ず予習・復習をしましょう。
イングリッシュシャワー
1日9時間の英語浸け超短期講座
初歩からの英単語マラソン
英語学習の初歩の方楽しく学べる